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へびに巻かれて

yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌] 『ヘビに巻かれて』 ほしよりこ著


2号前のyom yomで、ほしよりこさんの世界を知ってからは、毎号ほしさんの作品から読んでいます。彼女は旅先で発見した物事を、愛着をもって紙面に表現しています。そこが好きなところです。

今回は岩国と宮島を旅されたそうです。山口県人でありながら(過去)、岩国といえば錦帯橋くらいしか訪れたことがない私・・・。宮島はしっかり観光しましたが、自分の県内となると、実はよく知らないことが多いです。岩国の白蛇資料館なんかがそうです。

白蛇は岩国に多く生息していて、天然記念物として大切に扱っているそうです。その話を一つの事実として聞いただけだと「ふーん」で終わりそうですが^^;、ほしさんの作品に描かれている白蛇はどうにもこうにも可愛いのです。それから何と言っても、その白蛇の世話をしているおじさんが味があっていい! 白蛇とふれあいたいのはもちろんだけど、このおじさんに会ってみたい!そんな気にさせられました。

岩国は親戚が住んでいるので、いつか遊びにいったついで?に白蛇資料館に絶対寄ろうと決めたのでした。

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自分をしっかり生きるために

断る力 (文春新書)断る力 (文春新書)
(2009/02/19)
勝間 和代

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売れている人のハウツー本はあまり読みたくない。実は勝間さんもその一人だったのです。私は天の邪鬼なところがあるので・・・。

ある日、テレビの対談番組で彼女を見かけて以来、彼女への印象が変わっていきました。この人が伝えたいことって何だろう。一度著書を読んでみることにしました。




良い意味でも悪い意味でも、日本人には広く同調を求めるクセがあるように思います。どうして私の考えを言っちゃいけないの?と小学生のときから不思議でした。大人になった今、残念ながらその疑問にきちんと答えることはできません。というのも、自分もすっかり同調の空気のなかにいるからです。「なんとなく、特に理由はないけれど」 このセリフを聞いたら、当時の私は憤慨するかもしれないですね。

最近ではもっとすごいことになっていますね。小学校の運動会で徒競争をうやらない、なぜなら優劣を決めることになるからって。ん?そんなこと、一々気にしてなかったですけどね。なんで今さらという気もします。脚の速い子は勉強がちょっと苦手だったり、運動は得意じゃないけど作文が上手かったり。みんな得意・不得意があって、それを自分なりに納得していました。この私もそうです。すべてにおいて得意、なんて人はほぼ皆無ではないでしょうか。脚が遅いことが多少のコンプレックスであったとしても、瞬発力があるから球技に力をそそいだり、実はマラソンに強い自分を発見したり。子ども時代は、そんな自分探しをしながら成長していくものです。

話を戻します。同調が善とされるのは、「目立って敵視されるよりは」「任せたほうらラク」「なんも自分で大変な状況をつくらなくても」という考えが根底にあるのではないでしょうか。それは確かに無難な生き方ですが、お互いに何の利益も生まない関係にあるとも言えそうです。最終的に、自分のためにはなっていない。

私に与えられた時間は有限です。だったらもっと積極的に暮したい。自分の軸をもとに、しっかり生きていきたい。この『断る力』には、そう思う人へのヒントが提示されています。読んで、ピンときたところがあったので、そこから試してみようと考えています。

ゼニガタアザラシ

『ゼニガタアザラシ』  編集・発行 えりもシールクラブ
 

えりも岬の「風の館」で売られていた本で、田中豊美氏のイラストとともに、ゼニガタアザラシの生態を紹介しています。ゼニガタアザラシは、北海道東部の沿岸から千島、アリューシャン列島にかけて生息している哺乳動物です。えりも岬から肉眼では分かりませんが、風の館に備え付けてある単眼鏡を使えば、アザラシが岩の上で寝そべっている姿を見ることができます。もちろん野生です。

本というより冊子(ガイドブック)ですが、イラストが緻密ですばらしい。えりも岬から見える岩がそのまま絵になっていて、単眼鏡をのぞいたあのときの感動がいつでも蘇ります。

えりも岬に行かれる方は、ぜひ風の館にも立ち寄って、ゼニガタアザラシを探してみてください。そして風景だけを愛でるのではなく、生き物と人との共存について考えてみてほしい。本書はその薄さのわりに価格が高いと思うかもしれませんが、収益の一部がゼニガタアザラシの調査や研究に使われるそうです。

北海道には有名な動物園以外にもたくさん見どころがありますね!



私について

チェリ

Author:チェリ
最後まで読まない(読めなかった)本も多いですが、基本的に本があれば幸せです。いつか図書館に住んでみたい。地震が起きたら本の重圧で動けないでしょう・・・そんな部屋に住んでいます。積読ばんざい! 本屋に行くと嬉しくて腹痛になりやすい人です^^;

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